読書を通じて世界を広げる手助けを
※YondemyではMissionとして「日本中の子どもたちへ豊かな読書体験を届ける」を掲げている一方で、Visionはあえて一つに限定するのではなく、メンバーそれぞれが思い描くこととしています。
自分が読書を通して得られたものってなんだろうか?ということを改めて考えたときに、真っ先に思ったのが「世界が広がる」という感覚だった。自分が現実世界では体感できない様々なことを体験できたり、自分の知らない分野の知識を得られたりと、自分が見ている世界から離れて何かを見ることができるのは本の大きな魅力の一つだと思う。
ヨンデミーを通して子どもがそういった体験ができる土台を作りたいという気持ちもありつつ、最終的には子ども一人一人に自発的にその体験をしてほしいので、理想的には「手助け」をするようなものを作りたい。