アコード・ベンチャーズ: 鈴木 智也
コメント
子どもへの読み聞かせ実施率は極めて高いものの、動画アプリ等の普及により不足しつつある「読む力」向上のためのソリューションだと直感しました。読む力の向上は、学校の授業や宿題への取り組み意欲にも繋がり、子ども教育の底上げ、ひいては日本の国力増強にも寄与する可能性を大いに秘めていると確信しています。
また、曜日に左右されにくい新しい習い事の選択肢として「読書」が確立する可能性や、さらには、ソリューション自体のグローバル展開やデータおよび生成系AIを活用したコンテンツ展開等、ビジネスアップサイドにも大きな期待を寄せております。