読書のつばさプロジェクト0期生 募集要項
はじめに
はじめまして、Yondemy代表取締役の笹沼と申します。
私たちは「子どもの読書離れ」を解決するべく、ヨンデミーオンラインを運営しています。
昨今、子どもの読書離れは深刻化しています。
特に小学生のYouTubeやゲームの利用時間は急増し、本を手に取る時間は減る一方です。
一方で、子どもの読書サポートは「家庭での取り組み」にほぼすべてが委ねられています。
「読書教育」そのものが日本でほとんど認知されていないゆえに、
- 読み聞かせは好きだったのに、自力読みに上手く移れず本から離れてしまう
- 本を選んでも、なかなかお子さんの好みに刺さらず続かない
- 読書習慣がつく「声かけノウハウ」がなく、親子ともに疲弊してしまう
などの問題が起こっているのが現状です。
読書スキル、つまり「大人になってもすべてを支える強力な学びの手段」をつけられるかどうかは「おうち読書」しだいであるにも関わらず、多くのお子さんたちは「読書に親しみ成長するチャンス」を十分に得られていません。
この状況をなんとかしたいと、私たちは日々感じています。
そこで、そのチャンスをより多くのお子さんに届け「読書教育」を広めていくために、
読書のつばさプロジェクト 〜この1年間が キミの未来を変える〜(仮称)
というプロジェクトを進めております。
ひとことで言いますと「読書教育における奨学金制度」のようなものです(詳細は後述いたします)。
今回はプロジェクトの前段階として「0期生」を募集しています。
どうぞ最後までお読みいただければ幸いです。
ヨンデミーオンラインとは
AIヨンデミー先生によるサポートとアプリの楽しい仕掛けで、読書をゲーム以上に楽しいものにし、成長を引き出すオンライン習い事です。
ご受講生さまからは以下のようなエピソードをいただいております。
ヨンデミーを初めて数ヶ月経ちました。今では朝早めに目が覚めた時など、自発的に絵本を読みながら朝食が出来るまで待つ様になりました。私が1回/週で図書館で絵本を借りて来るんですが、凄く楽しみにしてくれてあっという間に読んでしまう様になりました。今3年生で、社会の本を宿題で読まなくてはいけないのですが、ヨンデミーを初めたばかりの頃は「面倒くさい」と言っていたのに、最近は「絵本を良く読むようになったからか、楽勝で社会の本読める様になったよ」と言ってました。ヨンデミーのお陰です!ありがとうございます!
先日からびっくりするくらい急に賢くなった。読むことに少し自信がついたのか勉強が楽しいと言い出した。
それに引っ張られるように習い事にも集中して取り組めるようになった。(中略)
読書後の声かけもコツがつかめてきました。親子で喧嘩ばかりしてましたがお互いに情緒が安定してきました。読書を通して良い家族関係築けてます。
ヨンデミーをはじめて8ヶ月になりました。 今回、某塾主催の全国学力テストを受けました。 ヨンデミーを始める前の1年前のテストから比べて偏差値が12(51→63)もアップしました。 普段、通塾はしておらず、国語の勉強は漢字練習のみの娘です。なので、ヨンデミーのお陰だね!と大喜びしました!! (中略)ヨンデミーを始める前もそこそこ本には親しんできましたが、始めたことにより、より幅広く、戦略的に読書をするようになり、楽しみながら、読む速さも、考える力、知識などがついたおかげだと感じております。
詳しくは以下サービスページをご覧ください
「読書のつばさプロジェクト」の概要
ひとことで言いますと「読書教育における奨学金制度」のようなものです。
本プロジェクトは、
読書という文化資本による「隠れた教育格差」の解消
をテーマとしています。
先ほども述べましたが、子どもの読書習慣はご家庭での取り組みに依存しています。
子どもの可能性を大きく広げる武器になるにも関わらず、経済的条件・地域・家庭環境によって「読書に親しみ成長するチャンス」が十分でない子どもたちもいる。
そんな教育格差を解消していくための第一歩とする取り組みです。
本プロジェクトの対象家庭は公募とし、ヨンデミーオンラインの無償提供や書籍購入費の給付など、様々なサポートをさせていただきます。
まだ細かな部分は未定ですが、これまで届かなかった層にまで読書教育を広げていく企画としたいと考えています。
0期生とは
とはいえ、まだまだ私たちYondemyの影響力は小さく、いきなり本プロジェクトを開始しようにも知名度も実績も足りていません。
そこで、まずは「0期生」を募集しております。
0期生の方々には本プロジェクトを先行してご体験いただき、そのご意見・ご感想をもとにプロジェクト本番をより良いものとしていく予定です。
その過程で、ご一緒に読書教育をより広めていくための活動にご参加いただきます。
※もちろん、支援に価値を感じなかったという場合は途中で脱退することも可能です。
まだまだプロジェクトは走り出しの段階ですが、参加される皆さまにとって必ず有意義なものとなるよう、全社で計画を進めています。
保護者さまやお子さんへの無茶なお願い等は決していたしません。
日本中の子どもたちへ豊かな読書体験を届けられるよう、お力添えいただけましたら嬉しいです。
どうかご検討下さいませ。
支援内容
- ヨンデミーオンラインの無償提供(通常は月額2,980円)
- 書籍購入費の補助(Amazonギフト券5,000円分を毎月提供)
- 担当講師による個別フォローアップ(LINEによるチャットやZoomによるオンライン面談)
- メンバー限定のイベント・コンテンツ
注意事項
- 支援期間は最大1年間ですが、いつでも途中で脱退することができます
- ヨンデミーオンラインの一定以上のご利用がない場合、支援中止となることがあります
活動内容
0期生の方には、各種SNSにて「ヨンデミー」もしくは「読書教育」に関する発信をお願いしております
※頻度の目安や内容はご相談のうえ決定させてもらえればと思います
- 発信内容の例
- 読書に取り組まれるお子さんお姿のレポート
- ヨンデミーオンラインを使ってみての気づきやご感想
- 弊社Podcast「おうち読書のミカタラジオ」のレビューや引用
- 読書にまつわる投稿
こちらは過去の投稿例となっております。
記事での取材やPodcast対談を通して、子育てや読書にまつわるお話をうかがっています(リアルな発信が参考になると、多くの保護者さまからご好評をいただいております。)
▽Podcastでの対談例
▽記事での取材例(こちらは0期生の方ではない参考例です)
読書教育にまつわる特別イベントにもご参加いただけます(こちらは任意です)
※支援内容に価値を感じていただけましたら、本番となる1期生の募集に向けて、以下のような活動にご協力をお願いする可能性がございます。
- 広報PRに活用するアンケート・インタビュー
- 各種SNSにて「ヨンデミー」や「読書教育」に関する発信
- 追加の0期生募集に際してのお知り合いのご紹介
その他確認事項
- 活用されるSNSや発信内容・頻度については個別に柔軟に相談させていただきます。
- ヨンデミーオンラインを現在利用中、もしくは以前に利用された方も支援の対象です。
読書教育やYondemyの取り組みについてもっと知りたい方へ
Yondemyは読書教育を軸に、各種SNSにて積極的な発信を行っております
Instagram
@yondemyedu ←タップ!
Twitter
@YondemyEdu ←タップ!
note(記事コンテンツ)
Podcast(音声配信)
公式LINEアカウント
メディア掲載抜粋
2023.4
フジテレビ「さんまの東大方程式」にて取り上げられました!
2023.4
朝日小学生新聞にて年間連載『なんでも?ほんでも!ヨンデミー!」が掲載を開始
2023.3
AERA with Kids 2023年春号にて取り上げられました!
2022.9
プレジデントFamily 2022年秋号にて取り上げられました!
2022.8
テレビ朝日「25歳〜情熱の起点〜」にて取り上げられました!
問い合わせ先
本プロジェクトに関してご不明な点がありましたら、DMもしくは以下のメール窓口にてご相談ください!
メール:yondemy.cs@gmail.com
繰り返しのお願いとなりますが、読書教育を広めるために、日本中の子どもたちへ豊かな読書体験を届けるために、お力をお借りできましたら幸いです。
どうかご検討くださいませ。